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PEOPLE
社員紹介
自分の貢献を実感できる会社
ファシリティ保全課
2019年 電気科 卒業
原口 龍涼 RYUSUKE HARAGUCHI
電気設備工事会社を経て、地元で働きたいと考えNECプラントエンジニアリングに中途入社。運転管理・電気建築防災係の業務を経て、現在は主に電気設備の管理・修繕業務に携わる。
当社は入社して間もない時から幅広い仕事を担当
入社直後は、運転管理係に配属され、各設備の点検や交換作業、清掃などを通して、工場内の設備の配置や用途を学びました。
その後は、電気建築防災係に配属され、工場内の防災設備の修繕や管理を担当し、基本的な業務を経験させてもらいました。2020年12月には、新棟を建設するにあたって旧棟の解体がありました。その際はスプリンクラーや消火器など、防災設備の撤去を担当しました。
現在は、電気設備のメンテナンスの計画・発注から工事完了までを担当しています。電気設備以外にも工場内の放送設備・ネットワークまでを担当しています。
入社して間もないですが、幅広い仕事を経験させてもらっています。

自分がどんな役に立っているのか実感できる会社であることが嬉しい
前職では仕事の指示の中から自分の仕事が何の役に立てているのか掴みづらかったのですが、現在の仕事は目的と理由が明確であり、自分が今何をすべきかがきちんと理解できます。自分がどんな役に立っているのか実感できる会社であることがとても嬉しいです。
社歴も浅いのでわからないことも多いですが、自分で調べて作業が思ったとおりに進み、事故もなく安全に終わった時はやりがいを感じます。特にはじめて担当した工事は見るたびに「自分がやったんだ」と感慨深く感じます。
通常業務の定期点検などは事前に準備もできますし自分で対応できますが、突発的なトラブルはいつも経験不足を感じます。安定的に事業継続するために尽力する先輩方の姿は非常に印象に残っていて、そういった先輩方と一緒に働けるのもやりがいの一つだと感じています。

目標となる先輩たちがいる
まだ私はひとつの作業をするのにもいっぱいいっぱいになりますが、先輩方は同じ時間で2つ、3つの作業を並行して進めています。ベテランの先輩方のような存在に早くなることが目標です。
主担当は電気ですが熱源の副担当もさせて頂いています。ボイラーや圧縮機等の設備を扱うので時間があるときに主担当の方と現場を見たりボイラー技士の参考書に目を通しています。実際に実物が目の前にあるので、資格取得にも有利です。これから自分の仕事を広げるためにも、タイミングをみて資格を取っていきたいと思っています。
資格も重要ですが、何より現場で先輩方から直接教えてもらうことが非常に身になっています。まずは先輩から学ぶことを大切にしていきたいです。
学生へメッセージ
正直に言うと、私が会社を選ぶ時は、みんなが行くから、給料がいいから、という点しか見ていませんでした。専門的に学んでいたから専門分野に就職するという考え方も良いですが、働く環境まで調べて自分が働きやすい会社を選ぶ方が良いと思います。 当社は入社して間もない私にもいろいろなことを経験させてくれる会社です。電気工事だけでなく、工事の取りまとめや電力会社と話をする機会もあり、知識の幅も広がりました。 自分の可能性を広げたい、今までの学びをより深めたい方にぴったりな職場だと思います。

SCHEDULE
1日の仕事の流れ
- 7:00
-
起床
- 8:30
-
出勤 設備不具合の確認を行う
- 9:00
-
協力会社へ資料の提出依頼
- 10:00
-
担当設備の電源送電作業を実施
- 12:00
-
事業所内で昼食
- 13:00
-
予定している作業の発注を行う
- 14:00
-
社内会議に参加
- 15:00
-
協力会社との打ち合わせを実施
- 16:00
-
現場打ち合わせを実施
- 17:00
-
事務所内掃除
- 18:00
-
終業
- 19:00
-
帰宅
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